PCC学長、グリーンビル氏 - ENCアライアンス理事がヴォーヒーズ・カレッジの殿堂入りを果たす

出版された:
11/5/2020
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ノースカロライナ州ウィンタービル(2020年11月5日)-ピット・コミュニティ・カレッジの学長であり、グリーンビル-イースタン・ノースカロライナ・アライアンスの理事であるローレンス・ラウス博士は、今月、母校の殿堂入りを果たす。

ヴォーヒーズ・カレッジの卒業生であり、コミュニティ・カレッジの管理者としての経験も豊富なラウス氏は、地域社会への卓越した貢献と奉仕が評価された。

ローレンス・ラウス博士(ピット・コミュニティ・カレッジ学長



「2020年のヴォーヒーズ・カレッジの殿堂入りメンバーに選ばれ、ホームカミング・パレードのグランドマーシャルを務めることになり、身の引き締まる思いです」とラウス。

1897年にサウスカロライナ州デンマークに設立されたヴォヒーズ・カレッジは、エピスコパル教会と全米黒人大学基金に加盟する男女共学の私立大学である。 

「ヴォーヒーズ・カレッジでの学部生時代には、たくさんの楽しい思い出があります。人生であの時を振り返ってみると、母校が私に与えてくれたポジティブな影響を実感しています」とラウスは語った。「学生を大切にし、可能性を最大限に伸ばす手助けをしてくれる教育機関に通えたことを幸運に思います。 

ラウス氏は、ウィリー・アブニー氏、ゼルマ・コールマン氏、アンソン・ガーリントン氏、サンドラ・トンプソン・スミス氏とともに2020年の殿堂入りを果たす。彼らは、11月13日(金)に開催されるヴォーヒーズ・カレッジの第18回殿堂入り式典で表彰される。

1978年にボーヒーズ大学で社会学の学士号を取得後、1992年にサウスカロライナ大学で教育学の修士号を取得。1998年にノースカロライナ州立大学で成人・コミュニティ・カレッジ教育の博士号を取得し、名誉あるケロッグACCLAIMフェローシップを受賞した4人のサウスカロライナ人のうちの1人に選ばれた。また、大学院生時代には、National Leadership and Institutional Effectiveness Fellowshipを受賞するなど、学術的な功績も残している。

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